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2020年3月26日

愛犬の臨終のケアでできること

日本ではさまざまな動物がペットとして飼われています。ここ10年ほどで飼育頭数が最も多い動物はイヌからネコに変わったと言われています。しかし、依然としてイヌを飼っている世帯が最も多いと言われています。この逆転現象は、イヌは一匹しか飼わない人が多いのに対して、ネコの場合は複数匹飼っている人が多いからです。

イヌを飼っているとそのイヌの最期に立ち会うことになります。愛犬が終末期を迎えたときに、治療や介護でもっとできることがあったのではないか、と後悔することがあるかもしれません。
しかし、愛犬が終末期を迎えたときに、飼い主がとった行動というのは、愛犬を思いやってのことです。亡くなったあとでさまざまな情報を知ることにより、もっとこうしてあげられたなどという思いが出てくることもあります。しかし、そうした後悔というのは、亡くなってしまったあとでさまざまなことを調べることによって起こるものです。
特に重大な情報を知らずに最期を迎えてしまったときにはそうした後悔は強くなります。そのときできることをきちんと家族で話し合い、それを実行して行くことでそうした後悔というものは小さくなる傾向にあります。
飼っているペットの体調が悪くなったときには目をそらさずきちんと対応することが何よりも大切なのです。

治療やケア以外にも飼い主がしてあげられることはたくさんあります。それは、最期までいつものように接してあげることです。ペットというのはわたしたちが思っているよりも飼い主のことを見ています。飼い主が不安になればその不安はペットにも伝わります。
最期を迎えるにあたって不安にならないように、きちんと接してあげるようにしましょう。単純に撫でてあげるだけでもペットは安心するはずです。ペットのためにも、亡くなることを悲観的に考えず温かく接してあげるようにしましょう。

亡くなったあとには、きちんと火葬をして区切りをつけてあげるようにしましょう。ペットが亡くなったあとの流れについては「ペットとお別れを行う際の流れ」で説明しています。悲しいことではありますが、いつまでも悲しんだままでは亡くなったペットも浮かばれません。悲しい気持ちを無理やり押し殺す必要はありませんが、過剰に悲しまないように、亡くなったあとの準備もしておくようにしましょう。

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